関東沖の巨大地震の想定変更

東日本大震災から2年半を過ぎ、各地の巨大地震が心配されてきています。
東海、東南海、南海の地震が心配されていますが、その一方で首都圏の地震も注意されはじめているようです。

中央防災会議の「首都圏直下地震対策検討ワーキンググループ」では、防災上考慮すべき最大地震をM8.5以上にするといいます。
グループは相模湾から千葉沖に伸びる相模トラフの地震想定を、従来は1/30のM7.5想定であったといいます。

相模トラフを震源とする関東大震災はM7.9、その前の1703年の元禄関東地震がM7.9~8.2といい、東日本大震災がM9ということを考えると、高目に想定して対策をしておくことは良いことかもしれません。

いつかは来るであろう関東沖の巨大地震ですが、先の地震での大津波の破壊力を見せ付けられてもおり、首都圏の自治体の防災計画も見直しを余儀なくされそうでもあります。

今回の震災で、日本の建物は揺れにはかなり強いものであることは分かりましたが、津波による被害の大きさが目に付きます。

地震予知ができない現状であれば、最大の対策を考えておくことが重要であると思えます。