純ガソリンエンジンにも力を入れ始めたトヨタ

トヨタ自動車と言えば、まず頭に思い浮かべるのがハイブリッド車です。
世界で初めてハイブリッドシステムを搭載した乗用車を発売したのはトヨタですし、現在ハイブリッド車のラインナップを一番数多く揃えているのも、トヨタです。

しかし、その一方で純ガソリンエンジン車は、ややないがしろにされている感があり、ライバルメーカーの車種と比べると、燃費性能は今一つパっとしません。
そんなトヨタが、ついに純ガソリンエンジン車の燃費向上に、本腰を入れ始めたという事です。

ニュースによると、ヴィッツやパッソに搭載される、1Lと1.3Lのエンジンを新開発し、従来よりも15~30%燃費を改善したとの事です。
ただ、それでようやくライバルメーカーの同クラスの車種と肩を並べたに過ぎず、決して飛び抜けた燃費性能ではありません。

しかし、スペック面でのハンディがなくなり互角の条件になれば、販売網が桁違いに強力なトヨタの事ですから、販売台数でライバルを圧倒する可能性があります。
全方位に性能向上を図るトヨタの本気ぶりに、ライバルメーカーは戦々恐々としているかもしれません。